ミュージカル「クリスマス・キャロル」
日本海新聞発刊50周年記念事業
ミュージカル「クリスマス・キャロル」
あなたと旅する奇跡の12時間
クリスマスの夜に繰り広げられる、
不思議で心温まるミュージカルファンタジー。
今だからこそ伝えたい…
人と人との繋がりや、人を愛する事の大切さを、
王道のミュージカルならではの華やかさと
迫力の舞台でお贈りします。
いつも誰かがそばにいる奇跡。
一番大切な人と、かけがえのない自分と、
最高のひとときを体感してください。
2025年12月13日(土曜日)
開演12時00分(開場11時15分)
会場 | とりぎん文化会館 梨花ホール |
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料金 |
全席指定(税込) S席:9,000円 ※車いす席はS席価格。車いす席及び公演鑑賞に際してサポートが必要な場合は予めとりぎん文化会館(0857-21-8700)までお問い合わせください。 |
鳥取県文化振興財団 友の会会員先行 |
10月10日(金曜日)~12日(日曜日)
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一般発売 | 10月15日(水曜日)午前10時 |
プレイガイド |
とりぎん文化会館/エースパック未来中心/アルテプラザ(イオン米子駅前店4階)/日本海新聞オンラインチケット/ローソンチケット(Lコード:64182)/CNプレイガイド(ファミリーマート店内Mコピー機)
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Story
1843年のクリスマスイブ。ロンドンの下町で悪どい商売をしている守銭奴のスクルージは、街中の人から嫌われていた。
その日の夕方、使用人のボブが給料の前借りを頼みに来た。
実はボブの息子のティムは難病に侵されていて、今年が家族全員で迎えられる最後のクリスマスと覚悟し、少しでも幸せな思い出をつくるためであった。
その夜、スクルージは例年通り孤独なクリスマスを過ごしていた。
すると突然、7年前に亡くなった共同経営者であったマーレイの亡霊が現れた。マーレイは「欲に取り憑かれた人間は死後の世界で悲惨な運命を辿るぞ」と言う。恐れおののくスクルージに、マーレイは最後のチャンスとして、自分の行いを客観的に見る為に、時間旅行へ行こうと提案する。
渋々、クリスマスの精霊達とともに旅立つスクルージ。
美しくも切ない時間旅行の中で、スクルージは最愛の人・イザベラとの別れ(過去)を再び体験し、楽しさと悲しさのクリスマスの世界(現在)を目の当たりにし、想像を遥かに超えた死後(未来)に苦悩する事になるが…
さあ、あなたと旅する奇跡の12時間…結末はあなた自身の心で見つけてください。
原作 チャールズ・ディケンズ「クリスマス・キャロル」より
主催
新日本海新聞社
特別共催
(公財)鳥取県文化振興財団
企画・制作
ヴィガーK2(株)・NIB長崎国際テレビ
問合せ先
日本海新聞 事業局
0857-21-2885(平日午前10時~午後5時)