新作バレエ「赤毛のアン」エッセンス公演

 

鳥取県文化振興財団プロデュース事業

新作バレエ「赤毛のアン」

エッセンス公演

~はじめてでも楽しめる ナレーション付きの新感覚バレエ~

2025年12月~2026年2月

各開演時間等は以下ご参照ください。

日時・会場

〔3会場/計6公演〕

湯梨浜公演

①2025年12月5日(金曜日)
 小学校を対象とした非公開の公演

②2025年12月6日(土曜日)
 開演13時30分

 会場:ハワイアロハホール 大ホール

 

米子公演

③2026年2月20日(金曜日)

 小学校を対象とした非公開の公演

 

④2026年2月21日(土曜日)

 開演13時30分

 会場:米子市淀江文化センター さなめホール

 

鳥取公演

2026年2月23日(月曜日・祝日)

⑤【午前の部】開演11時00分

⑥【午後の部】開演15時00分

会場:とりぎん文化会館 小ホール

※会場は各公演開演時間の30分前

※上演時間約90分(休憩含む)

料金

公演①③のチケット販売はございません

 

全席自由(税込)

一般:1,000円

小学生以下:無料(要整理券)

※4歳から入場可(3歳以下入場不可)

※車いす席及び公演鑑賞に際してサポートが必要な場合は予めお問い合わせください。

 

発売日

湯梨浜公演

9月20日(土曜日)10時

 

米子公演 鳥取公演

11月22日(土曜日)10時

プレイガイド

ハワイアロハホール(湯梨浜公演のみ)/米子市淀江文化センター(米子公演のみ)/とりぎん文化会館/エースパック未来中心/アルテプラザ

 

 

エッセンス公演

2024年10月、新作バレエ「赤毛のアン」の日本初演が大きな感動のうちに幕を閉じました
2025年、この作品をコンパクトにして、初めてでもストーリーが分かりやすいようナレーション付きで再構成

主人公アンの成長とマシュウ&マリラ兄妹との絆を描いた世界的名作「赤毛のアン」
空想好きでおしゃべりなアンは次々とハプニングを起こしますがどのように乗り越えていくのでしょうか

アンの様々な言葉や感情を “言葉を発しないバレエ” で表現します

エッセンス公演とは

〇上演時間90分(途中休憩を含む)
〇初演の音源を再生して上演
〇ナレーション付き
〇場面をセレクト

2024年上演のバレエ(全幕120分)の感動はそのままに、学校を中心とした場面をセレクトし、様々な会場で上演できるようコンパクトにしつつ、大切な要素はぎゅっと詰め込んで上演します。また、ナレーションを入れて分かりやすくし、誰でも気軽にお楽しみいただける、バレエの入門にピッタリな他にはない公演です。

ものがたり

 アン・シャーリーは幼いころに両親を亡くし、あちこちたらい回しにされたあげく、マシュウとマリラという、ゆくゆくは二人で老いを迎えるはずだった兄妹にひき取られる。アン11歳の春だった。

 学校では、クラスの人気者ギルバートがアンの赤毛を「にんじん」とからかい、アンと大げんか、教室中が大騒ぎとなる。先生が一方的にしかりつけたため、アンは教室を飛び出してしまうのだった。

 一人で落ち込んでいるアン。すると家に物売りがやってきて、どんな髪の毛でも黒くなるという毛染めクリームを売りつける。アンがさっそくためしてみると……! そこへ、アンを心配したダイアナが訪ねてくる。アンはマリラお手製のラズベリージュースでもてなすのだが、飲んだダイアナは……!!

 村は冬になり、学校ではクリスマスコンサートの準備が進んでいた。

出演者等

[出演]鳥取県在住・出身のダンサー*
[振付・演出]山本 康介
[音楽監督]井田 勝大*
[作曲・編曲]葛西 竜之介
[台本・演出補助]森川 剛*
[バレエミストレス]中川 リサ* 福原 さやか*

*…鳥取県出身または在住

主催/問合せ先

[主催/制作](公財)鳥取県文化振興財団
[共催]湯梨浜町、(一財)米子市文化財団
[後援]鳥取県、鳥取市、米子市、日吉津村、鳥取県教育委員会、鳥取市教育委員会、米子市教育委員会、湯梨浜町教育委員会、日吉津村教育委員会
[協力](公社)日本バレエ協会山陰支部、(株)KEDIA Music Create
[助成](一財)地域創造

[お問い合わせ]とりぎん文化会館
0857-21-8700(9:00~18:00)案内番号②

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